『オンライン受講』という
新たな選択肢も登場して

「ダンスはオンラインがいいの？
　それともオフラインがいいの？」
という感じで悩む方も
いるのではないでしょうか？

オンラインとオフラインの
メリットとデメリット
を比べてみる記事の第二段！

今回はオフライン編です。

◆オフラインレッスン

–❶メリット–

広いスタジオ（場所）で
思い切り動くことができる。

大音量の音楽と共に
ダンスを楽しむことができる。

先生の動きの細かな部分まで
近くで見ることができる。

分からないことは
すぐにその場で質問できる。

先生やメンバーさんとの
コミュニケーションがある。

先生やメンバーさんとの
親交が深まり仲良くなれる。

周りの人から刺激を得られる。

レッスンの雰囲気を味わえて
レッスン中の雑談を楽しめる。

スタジオに来ることで
「やる気モード」に自然と
意識が切り替わる。

レッスン前と後にも
有意義な時間がある。

–❷デメリット–

曜日と時間が拘束され
毎週の時間確保が必要になる。

習えるインストラクターや
習えるスクールが住んでいる
地域によって限られてくる。

遠いスクールに通う場合は
移動に時間がかかってしまう。

屋内用のスニーカーなど
踊るときの準備が必要になり
毎週、持参しないといけない。

雨の日の来店が面倒になる。

周りの人に自分の姿を見られて
慣れないうちは緊張する。

その日のレッスンを
最初から復習できない。

リアルタイムでレッスンが
ドンドン進んでいく。

スタジオの雰囲気などが
自分に合わない可能性がある。

日によってレッスン参加人数に
バラつきがある。

入会金などオンラインと比べて
割高になってしまう。

スクールに通うことを
社会状況に左右されてしまう。

オンラインと比べて
メリットもデメリットも多い。

理由としてはそのほとんどが
オンラインでは発生しない
『外部環境の影響』
によるものなんですね。

特に、重要なのが
【人間関係や雰囲気】
だと思います。

最終的にレッスンを
毎週、通いたいと思い
ダンスが続くかどうかは
【人間関係や雰囲気】が
キーポイントになんです。

周りの環境が良くて楽しければ
レッスンが難しくても
全然、ダンスが踊れなくても

「あ！今日はダンスの日だ！」
と嬉しくなるものなんですね。

大人になってから休日以外で
ワクワクする日を持てることは
人生の充実度アップに
大きく貢献すると思います！

逆に、周りの環境があまり
自分に合わないのであれば

ダンスは踊れていたとしても
「今日は、休もうかなぁ。」
という感じでスクールから
足が遠のいていく。

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◆オフライン満足度アップ法

①周りの環境を良くする

スクールの雰囲気や
通っているメンバーの雰囲気が
自分に合うところを見つける。

②通いやすい状況を作る

ダンスが上手くなる秘訣は
『継続すること』です。

無理して通う状況では
通えない日があると
精神的に辛くなるので
通いやすい曜日や時間で
レッスンを選ぶのもアリです。

③復習する

レッスンの一番の醍醐味は
振付けの時間だと思いますが
これを楽しむために必要なのが
『復習の時間』なんですね。

レッスンで状況は違いますが
先生の踊りを撮らせてもらって
次のレッスンまでに何度も見る！

簡単ではありますが
この復習が次の振付けの時間を
さらに！楽しくしてくれますよ。

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特に①は重要ですので
少し面倒ではありますが
見学や体験でできるだけ
多くのスクールに触れる。

これが、おススメですね。

次回の記事では
これらを踏まえて
まとめを書いてみますね！

ダンスをするならオンライン？オフライン？③の記事へ