ひと昔前まではダンススクールを
探すだけでもひと苦労だったのに

現代では、スクールは豊富にあり
さらに!『オンライン受講』という
新たな選択肢も登場しました。

 

 

そんな状況の中で
悩む方もいるのではないですか?

 

「ダンスはオンラインがいいの?
 それともオフラインがいいの?」
という感じで。

 

オンラインとオフラインの
メリットとデメリット
を比べると、どちらがいいか
分かりやすいかもしれませんね。

 

 


 

◆オンラインレッスン

 

–❶メリット–

オンラインレッスンをしている
ダンススクールであれば
全国から選ぶことができる。

 

超有名な先生のレッスンも
受講できるチャンスもある。

 

さらに、日本だけではなく
世界中のインストラクターの
レッスンを受けることも
可能になってきました。

 

マンツーマンでじっくり
自分の動きを見てくれるタイプの
レッスンもあれば

一気に配信して多くの人が
同時に参加するタイプもあるので
自分好みで選べる。

 

 

外出できない場合でも
自宅に居ながらダンスが習える。

 

リアルタイムではなく収録分を
後から見れるのであれば
好きな時にレッスン受講ができる。

 

パソコンを持っていなくても
スマホで受講できてしまう。

 

 


 

–❷デメリット–

レッスンの選択肢が多すぎて
どの先生のレッスンを受ければいいか
初心者の方は分かりにくい。

 

パソコンであれば
ある程度大きな画面で見れるが
スマホを使って受講する場合
動きが見にくい可能性大。

 

レッスンをストレスなく
受講できるかどうかが
配信環境に左右されてしまう。

 

環境は受講する自分のみならず
配信者の環境によっても影響されて
音と動きの遅延や映像飛びもある。

 

いつでもレッスンが受講できる!
という気持ちがあるので
気がつけば受講しない日々が続く。

 

家で受講する場合
住宅環境に大きく左右されるので
マンションでは激しく動けないし
狭い部屋であれば手足をしっかり
大きく使うことができない。

 

講師とのコミュニケーションや
他の受講メンバーとの
コミュニケーションが満足に
取れない可能性がある。


 

こうしてメリットとデメリットを
ピックアップしてみると

ダンス未経験の状態での
オンラインレッスンの利用は
満足度が下がる気がしますね。

 

ダンスは動きが複雑な部分があり
画面を通しての説明となると
言葉できちんと伝えられるか?
という問題が出てきます。

 

 

ダンス経験者であれば
インストラクターの説明で
イメージの共有が可能ですが

未経験者の場合は
ダンスのイメージがないので
動きの理解につながらない。

 

スマホであれば画面が小さく
細かい動きも見づらいですしね。

 

 


 

 

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◆オンライン満足度アップ法

 

 

①環境を整える
大きい画面で見れる環境と
大きく動けるスペースの確保。

 

少し経験を積んでおく
色々なオンラインを受講したり
リアルに体験に行くことを
数回しておくのもアリ。

 

③予習する
受講する先生のダンス動画を

先にいくつか視聴しておく。
予習するのはプラスになりますね。
—————-

 

この3つのポイントを
最低限抑えることで
オンラインを楽しめる環境が
整うと思いますよ!

 

 


 

次回の記事ではオフラインの
メリットとデメリットを
確認してみましょう。

 

 

ダンスをするならオンライン?オフライン?②の記事へ

 

 

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