ダンスが引き起こす様々メリットをご紹介!ダンスには驚くべき効果があります。これはまさに、『ダンスの奇跡』
この記事は【頭と体の同時利用】をメインに書いてます!

頭と体の同時利用 Part.2

頭と体

 

 

 

 

③脳を若く保つ

頭と体

 


ダンスをすることで

海馬の働きが向上することが

研究によりわかっています。

 

海馬は記憶や学習能力を司る器官で、

認知症(アルツハイマー病)において最初に病変する部位です。

海馬は、脳内ホルモンのひとつである

βエンドルフィンが分泌されることで

増大・向上するのですが、

 

このβエンドルフィンの

分泌を促しやすいのがダンスと言われています。

 

ダンスをすることで

記憶力や学習能力の衰えを防ぎ、

脳を若く保つことができるのです。


 

出典:ダンスでストレス発散!
ダンスがもたらす心理的効果とは

https://is.gd/kvTdUl

 

 

 

いかがですか?

科学に裏打ちされた事実!

ダンスって凄くないですか!

 

 

 

こんなに【簡単に!】

脳の若さを保つことができるなんて

ほとんどの方は知らないと思います。

 

 

ダンスを続けているだけで

脳年齢が衰えず元気なまま!

 

 

こんな効果があるなんて

これは、死ぬまでダンスを

辞められなくなりますね(笑)

 

 

 

ちなみに、

ダンスを続けている方は

『みなさん見た目が若い!』

 

 

もともと見た目が若いのか

ダンスの効果なのかは

科学的に立証できませんが

 

ダンスしている人は

年齢よりも見た目が若いのは

【脳の若さ】が関係している

のかもしれません。

 

 

脳の若さが維持されていれば

年齢を重ねたとしても

見た目の若さも維持されていく

可能性はありますね!

 

 

 

④新しい刺激の連続

頭と体

 

脳は慣れた刺激ではなく

新しい刺激を喜びます。

 

 

慣れた刺激はいくら与えても

活性化にはつながりません。

 

同じ生活ルーティーンを

何年も続けてしまうと

新しい刺激が少なくなり

脳は使うことを辞めるので

脳年齢が衰えていく。

 

 

新しい刺激を作ることは

日常の中では容易でありません。

 

それが、ダンスをすることで

『自然と新しい刺激が生まれます!』

 

 

ダンスの基礎の部分は

何度も反復することで

精度を高めていきますが

振付けは全然違います。

 

振付けは、毎回新しい部分が存在し

毎回、新しい刺激をくれるんです。

 

今まで覚えている部分は

反復で精度を高める意識を持ち

新しい部分は「覚えよう!」という

新しい刺激となって脳を活性化する。

 

 

 

これが、ダンスを継続することで

【なんと!週1回必ずある!】

 

 

新しい刺激を得る瞬間が

毎週1回でも存在する人と

全く存在しない人。

 

この2人を比べてみると

脳の状態の違いは

一目瞭然かもですね。

 

 

 

⑤脳の回転数アップ

頭と体

 

ダンスは限られた時間の中で

『理解すること』を求められます。

 

ーーーーーーーーーーーー

動きを理解する・体重移動を理解する

流れを理解する・バランスを理解する

使いやすい体の使い方を理解する

振付けを理解する・姿を理解する

手や足の細かな部分を理解する。

ーーーーーーーーーーーー

などなど。

 

 

『理解しよう!』という

意欲ある意識が生まれることで

脳の回転数はアップします。

 

しかも、時間制限アリ!

という状況ですので

さらに回転数アップです(笑)

 

 

 

こう書いてしまうと

「ダンスって…大変そう…。」

と感じてしまいますが

 

頭だけではなく感覚も使うので

最初は少し大変ですが

慣れてくると理解スピードが

格段にアップしていきます!

 

 

その日の振付けを

レッスンでうまく踊れた時とかは

なんだか嬉しくなりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

ダンスの奇跡

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