ダンスが引き起こす様々メリットをご紹介!ダンスには驚くべき効果があります。これはまさに、『ダンスの奇跡』
この記事は【頭と体の同時利用】をメインに書いてます!

頭と体の同時利用 Part.1

頭と体

 

どんなものでもそうですが

使わなくなると途端に

劣化が速くなりませんか?

 

それと同じように

『脳みそ』も使わなくなると

もの凄く劣化していくんです。

本当に恐ろしい…。

 

脳は使っているつもりでも

日常ではあまり使えていない。

 

脳の劣化を簡単に防ぐ方法が

なんと!ダンスなんですよ!

 

 

 

 

①脳の活性化

頭と体

 

この言葉は60代のメンバーさんから

お聞きしたものなんですが

「ダンスはボケ防止になるわぁー!」

と、いつも言っておられました。

 

 

ダンスをしたことがない方は

全く想像できないかもですが

【ダンスは頭をかなり使う!】

スポーツなんです。

 

 

野球のような使い方ではなく

武道のような使い方ではなく

陸上のような使い方でもない。

やはり、独特なんですよね。

 

その独特な部分が脳に対して

大きな大きな刺激になっていく。

 

 

ダンス経験がない方は

レッスン終了後に共通して

「ダンスって本当に意外と!

こんなに頭使うんですね…。」

と、仰られるんですね。

 

 

それだけではなく

レッスン時間は永遠ではなく

『限られている』

 

 

「今日のレッスン中に、

新しい部分の振付け覚えるんだ!」

という意識に自然になるので

脳をフル回転させてフル活用して

ある意味フローな状態になります。

 

こんな状態、普段の生活では

ほぼ味わうことはできません。

 

 

レッスンが終わったら

体の疲れとは違う疲れがあるのは

脳をフル活用した疲れなんです。

 

 

脳をフル活用する機会なんて

日常ではそうそうないので

こういう機会が定期的にあると

脳が喜ぶと思いますよ!

 

 

 

②脳の体操

頭と体

 

頭を使うことも大切ですが

体を使うことで脳に刺激がいきます。

 

デスクワークでたくさん脳を使っても

使えていない部分が存在します。

そこを補うためにスポーツで

体を動かす必要があるんですね。

 

 

ダンスの動きはランニングのように

単調な動きではなく『複雑』です。

 

 

複雑な動きを組み合わせていくことで

踊りになるのですが

これがまた、脳の体操にピッタリ!

 

ただ、動くだけではなく

動きながら組み合わせていく。

まさに【動きのパズル】

 

 

 

1つの動きから別の動きへと

スムーズに繋げるために

体重移動や重心を考えたりと

パズル要素が盛沢山(笑)

 

なので、振付けをスムーズに

繋げれて踊れるようになると

パズルを完成させた感じで

嬉しくなっちゃいますよ!

 

 

パズルを完成させる行為は

脳にも良い影響をプラスするので

そりゃ、脳の体操になりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

ダンスの奇跡

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