中高生の頃なんかは
皆で協力して行う行事が
ありましたよね?

 

 

体育祭や文化祭を
経験したのではないでしょうか。

 

 

 

それまでは、
話したことがなかった
友達と文化祭の準備で
学校に残っている時に

 

同じ作業を通して
仲良くなっていったり。

 

 

 

体育祭でみんなで協力して
その結果、自分のクラスが
優勝して気持ちを分かち合い
仲良くなっていく。

 

 

 

という経験をしたことが
ある方も多いかもしれません。

 

 

 

 

非日常で繰り広げられる
行事を通して、


普段とは違う

繋がりが出来上がっていく。

 

 

学生の頃は色々な行事があり
毎年の恒例でしたよね。

 

 

 

それが、大人になって
社会に出てみると
行事と呼ばれるものは
待っていても起こらない。

 

何も行動しなければ
1年が同じ時間の積み重ねに
なってしまう事も
あるかもしれませんね。

 

 

 

『発表会も一つのイベント』

 

大人になって味わえる
イベントの一つだと思います。

 

 

 

文化祭や体育祭のように
本番まで色々な準備が
あるように

発表会にも
準備期間があります。

 

それが、
『発表会の練習期間』
なんですね。

 

 

 

スタジオダンシングシティは
『普段のレッスン時間』が
発表会の作品の練習時間に
なっていきます。

 

 

いつものレッスンの内容が
『発表会仕様』に変わっていく。

 

それが、本番終了まで
続いていくんですね。

 

 

 

各クラスが作り上げる
作品はどれも違います。

 

 

どのような作品になるかは
先生が決めていくのですが

 

その完成具合は皆で協力して
より良くしていくんです。

 

 

 

通常のレッスンでは
振付けの時間はあっても
ある期間で切り替えられます。

 

 

1ヶ月同じ曲の振付けをして
次の1ヶ月は違う振付けに入る。
という具合に。

 

 

 

それが、
発表会の練習になると

本番まで『発表会の作品』
の振付けを行うことになります。

 

 

 

 

作品の構成は
1曲丸々を踊ったり
何曲かを繋げて踊ったり

というように
創り上げられます。

 

 

 

この練習を通して皆が
同じ気持ちを共有して
いくんですね。

 

『振付けを覚える苦労』

『フォーメーションの苦労』

『衣装着用で変わる世界』

『本番へ向けての緊張』

『作品完成の感動』

『最後の練習の寂しさ』

などなど。

 

 

 

気持ちを共有することは
人と人を急速に繋げます。

 

 

普段、レッスン時間+αで
あまり話す機会がない
メンバーさん同士が

 

急速に話すようになり
お互いを知り仲良くなる。

 

 

ここでしか生まれない
この練習を通してでしか
生まれないであろう

 

『絆』が誕生するんです。

 

 

 

 

発表会の練習を通して
仲良くなる事が一番多い。

 

という事もこの事実を
表していると思います。

 

 

 

 

いつもそうなんですが
『練習の最終日』は
何ともいえない寂しい
気持ちを覚えます。

 

 

 

このメンバーでこうやって
今回の発表会の振付けで
一緒にスタジオで汗を流すのも
今日が最後なんだな。

 

というように。

 

 

 

学生の頃に経験したような
なんだかキラキラした時間を
体感することができて

 

その時間を通して皆との
『絆』が育まれる。

 

 

 

本当に発表会は楽しいです!

 

 

人と人が繋がれるという
大きな魅力を皆さんにも
是非、感じて欲しいです。

 

 

 

まだまだお伝えしないと
いけないことがあるので
Part.4に続きます!

 

 

本番は『最高に充実した1日!』|発表会に参加する魅力とはPart.4

 

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