最近、発見した豆知識。
なかなか使えるので
ココだけの話で
皆様にお伝えします。
日中、頭を休めるために
仮眠を取るのですが
仮眠を取る前に少し
読書をするんです。
すると、なんとこれが!
安眠できてしまうのです。
短い時間であっても
頭がスッキリ爽快で
リフレッシュ間違いなし!
他の人にはくれぐれも
お教えなきよう(笑)
というわけで
いきなり書籍紹介の第4弾。
今回の書籍は自分の中で
深い思考の機会を
頂いた書籍になります。
━━━\書籍紹介/━━━
デミアン
著者:ヘッセ
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小さな町のラテン語学校に通う10歳の主人公エーミール・シンクレールは、些細な理由で、悪童クローマーに脅されてしまう。深く苦しんでいたシンクレールは、ある日、町にやって来たマックス・デミアンに救われる。デミアンは、シンクレールにカインとアベルの逸話について、そして明と暗の両者が存在している二つの世界について語った。そして、それは、シンクレールに大きな影響を残し、シンクレールの葛藤の日々が始まる。
デミアン (Wikipediaより引用)
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一人の人間の登場が
物語すべての空気を
一変させてしまう
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上のあらすじにも
物語の冒頭部分が
書いているのですが
デミアンが登場するまで
モヤモヤする展開と
重苦しい雰囲気で
面白くなるのかな?
と不安に感じて
読むのを止めようかと
思うほどでした。
ところがです。
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デミアンの登場で
物語の雰囲気が一気に
変貌するんです。
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この変化に驚き魅了され
これは、続きを読もう!
という気になりました。
魅力的なキャラクターは
多いと思いますが
あれほど重々しかった
『物語の空気感』を
ガラッと変えるほどの
力を持ったデミアンに
私も魅了されました。
それも、
まだ10代の少年です。
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デミアンが醸し出す
大人な雰囲気と
知的さとミステリアスさ
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物語にググっと
引き込んでしまう力が
彼にはありました。
今まで、こういう感覚は
小説で味わったことが
なかったので
驚きを隠せませんでした。
たった一人の人物が
すべてを変えてしまう。
この物語の冒頭部分を
是非、読んでほしいなぁ
と思いますね。
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考える力とは何か?
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デミアンの知的な話題に
考えさせられる部分が
多い印象があります。
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物事を普通の視点で
見ているだけでは
決してできない思考を
彼は持っています。
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そういう気づきを
与えてくれますし
出てきた話題について
自分も考える時間を取り
思考していました。
洋書ということもあり
聖書の話が出てきます。
聖書を読んでいなくても
有名な部分なので
少しネットで調べると
話題の内容は分かるので
あきらめないで下さいね。
その聖書の内容について
デミアンは疑問を
主人公に投げかけます。
これが、普通ではない
面白い視点で見ていて
「なるほどなぁ!」と
感心してしまうほど。
改めて、物事の見方を
視点を変えるということを
説いてくれていると
感じていました。
デミアンの話を聞くと
考える力とは何か?
という素朴な疑問が
湧いてきますね。
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哲学はお好きですか?
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物語は最終的に
哲学的な部分が色濃くなり
進行していきます。
ですので、
読者が哲学的な思考が
好きかどうかも
この本に魅力を
感じるかどうかの
ポイントになると
思います。
私はそういう思考が
好きな方なので
最後まで面白く
読むことができましたし
とても刺激を受けました。
刺激を受けてそこから
思考を発展させていく
という行為が好きなので
この本で考えさせられた
大きなポイントは
また別の記事にして
お伝えしたいと
考えております。
とても勉強になりました。
ありがとうデミアン。
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最後に
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この小説は古くから
いくつかの訳書が
あるのですが
自分が読んだものは
昭和29年の発行年の
新潮文庫のもの。
古い小説なので
読みにくいかと
思っていたのですが
そんなこともなく
何の苦もなく読めて
とてもハマりました。
もし、少年時代に
デミアンのような
友達が居たとしたら
自分の人生も
大きく変わっていた?
かもしれませんね。
なんとも表現できない
デミアンという人間の
ミステリアスな魅力を
感じてほしいと思います。
デミアン
著者:ヘッセ
ページ数も文庫サイズで
200ページほどなので
読み切りやすいですよ。
デミアンに会いに
一度、小説の世界に
旅立ってくださいね。
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次に読むのは
上下巻に分かれた
長編小説なので
第5弾の記事は
いつになることやら…。
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