【分泌成分】で見るダンス効果！ Part.2

③βエンドルフィン

エンドルフィンには

苦痛を和らげる作用があり

「気持ちいい」「幸せだ」という

快感・多幸感ももたらしてくれる。

さらに、

集中力を高めて

生産性を高めてくれて

記憶力も高めてくれる。

エンドルフィンの効果を得るには

やや息が上がる程度の有酸素運動や

笑うことも分泌が促進されます。

ダンスをして、よく笑うことで

エンドルフィンが分泌されて

多幸感も味わえるなんて！

最高な時間になるわけだぁ。

④エストロゲンの維持

女性ホルモンの一種である

エストロゲンですが

加齢と共に減少していき

その減少の影響で女性の

心身に色々な不調が出てきます。

エストロゲン不足の不調から

回復する方法の１つとして

気持ちいいと感じるペースでの

ダンスも含まれるんですね！

女性にとってダンスって

ホルモンの面から見ても

必要不可欠なものなんですね！

⑤メンタル力アップ

レッスン中は鏡張りの部屋で

自分以外の人にも思い切り

自分の踊りを見せることになります。

レッスンではグループに分けて

少人数の状況で踊ることもあるし

他の人から『見られている』状況です。

発表会に参加することで

さらに多くの人に見られる経験をする。

しかも、舞台に立ってライトを浴びて

思い切り目立つ状態で。

そんな、

『人から見られる経験』を通して

メンタル力がアップするんですね！

人前に、立ち慣れることにもつながり

プレゼンやセミナーの場面など

ビジネスシーンで役立つわけですね！

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