この記事は【音楽に合わせて動く 】をメインに書いてます!
ダンスと言えば音楽!
音楽が無ければダンスは始まらない。
ダンスと音楽は切っても
絶対に切り離せないもの。
陸上でも野球でもサッカーでも
テニスでもバスケでも卓球でも
『音楽に合わせて動く』
なんてことは、ありませんよね。
ダンス(踊り)だけが
自分の動きが軸ではなく
音楽が軸になり動きが展開される。
かなり特殊なスポーツだと
感じて頂けるかもしれませんね。
音楽を聞くだけでも楽しいし
ダンスを踊るだけでも楽しい。
その2つが掛け合わさることで
楽しさは驚きの2倍に!
いや!10倍になります(笑)
レッスンでは洋楽メインですが
邦楽を使用するクラスもあり!
振付けの時間などで
自分好みの曲が使われた日には
本当に不思議なもので
その時の振付けが何十倍も!
いや何百倍も!好きになってしまう!
音楽の効果でダンスが好きになり
ダンスの効果で音楽が好きになる。
踊りながらも
「この曲、やっぱりいいなぁー!」
とか、感じてますからね。
※発表会などの練習で
ひたすら同じ曲ばかり聞いてしまうと
時には、逆効果も…。
ダンスは音楽ありきのもの。
各ジャンルによって
【音の取り方】は違いますが
音楽とダンスの動きが
きれいにシンクロしていると
もの凄く気持ちがいいんです!
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・シンガーの歌(歌い方)
・目立つ大きな音
・バックに流れる音
・ドラム音(ビート音)
・細かなリズム音
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などの部分で
シンクロするんですね。
このいずれかがシンクロする。
もしくは、
複数がシンクロする。
シンガーの歌⇒細かなリズム音
⇒目立つ大きな音⇒ドラム音
というように、
シンクロする部分が
流れるように変化したりもします。
ダンスを始めて慣れないうちは
どの音とシンクロしてるか
分かりにくいものですが
だんだんと分かり始めると
ダンスの楽しさが倍増していきます!
「あー!ここの音取り気持ちイイ!」
というように、振付けを踊りながら
心の中で叫んでいるでしょうね(笑)
耳と体で味わう新たな快感!